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ネットゲーム「ラグナロクオンライン」Eirサーバで休止と復帰をくりかえしつつ生活しているだめユーザーの日常。
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さて、昨日述べたフェルトの手提げバッグの材料がおおかた揃ったので、見切り発車で制作を開始してみました。
買ってきてすぐ作り始めるなんて、なんとも珍しいことです。
明日は雨が降るかもしれません。
てか私の住んでる地域は天気予報ですでに雨の予報なんですがね!
さて、今ある材料でできるところまで作ったところ、見落としていた材料が3つほどあるのに気づきました。
熱接着両面シート、ポリ芯、F芯。
熱接着両面シートに関しては、アップリケをくっつけるのに使うだけなので、あってもなくても困りません。
最悪、縫えばいいですからね~。
ポリ芯はバッグの底に入れる底板の役割をするもののようです。
買ったことも使ったこともないですが、底板なのでまあバッグ作りの道具を売ってるところに行けば手に入りそうです。
仮になくても別のもので代用もききそうな気がしますし。
…が、F芯?
はて、見たことも聞いたこともない名前です。
アルファベット一文字なところも意味不明ですし…
作り方を見ると、バッグの口のあたり、もち手をつけるであろう部分にちょこっと貼り付ける感じで使うようです。
芯なので補強の目的で使うんでしょうが、底板と違ってどのぐらいの厚さと硬さが必要なのかよくわかりません。
…これはつまり別のもので代用しようにも、加減がわからないということです。
ちょうどよく、最近仲間内で「手縫いのゴッドハンド」の称号を賜ったらしい友人が遠方からやってくるというので、会うついでに教えてもらおうと思って聞いたところ、返ってきた答えはこうでした。
「え?なにそれ?」
…彼女は主に服を作る人なので、これが服地に使うような芯ではないということだけわかりました。
それでも私よりはるかに手作りキャリアのあることには違いないので、同行してもらって布屋さんに行ってみましたが…さっぱり見当たらない。
ちょっと、どういうこと!
多少はネットで調べてみたのですが、あまりにも情報量が少なすぎます。
なんですか、そんなマイナーな素材なんですかこれ!?
ちなみに「F芯」でぐぐると文房具のF芯が圧倒的多数でヒットします…